瞑想その後

前回の記事は、10/4に書かれたものだ。 間違って消してしまったと思っていたのだけど、 消えていなかった。 なので、そのままアップした。 瞑想は最近ちゃんとやっていない。 人に会いに行ったり、新しい人と出会ったりしている。 漫画や映画を観る事が少な…

雑念

今日は瞑想時間を5分から10分に増やした。 昨日5分の瞑想が「早!」と感じたので。 10分でもあっという間。 時間って不思議。 しかし、私は相変わらず雑念が多い。 本当にどうでもいい事ばかり頭に浮かぶ。 で、「それって私と全然関係なくね?」 とな…

新月

久しぶりにブログを書く。 今日は新月。 最近興味があるのが瞑想。 10月1日とキリがいいし、新月だし、 で、ブログのタイトルも変更して、 日記を書いていこうかなと。 瞑想の中で見えたもの、気付いたこと、 などを細かに記していくのも面白いかなと。 でも…

自分から手を伸ばした。 誰かに触れようとした。 それが正しいのかどうかわからない。 けれどそういうものがあるということは 幸せなことなのかもしれない。 人と生きていくということは 時々おそろしく不安に感じることもあるけれど、 私は私の時間を生きて…

mother

3月5日、母が亡くなった。 6日のAM3:00がジャスト満月だった。 5日の夜、家に帰ってきて空を見上げると朧月。 靄がかった綺麗なお月さま。 近所の竹林とよく似合っていた。 満月と竹なんてかぐや姫みたいだなー と、ドキドキしてしまった。 きっとかぐや姫の…

なまりいろの空の下で

私は学校なんて行かなければよかった、 と思っている。 そして大学なんて行かなければよかったし、 東京なんて行かなければよかった。 この街から出なければよかった。 だからと言ってこの街を愛しているわけではない。 むしろなぜこんな街に産まれてしまっ…

息をする

子供の頃は思いもしなかった。 人生がこんなにもややこしいものだなんて。 面倒臭いことや気持ち悪いことに自分が巻き込まれたりするなんて。 それは全部私の精神がややこしく気持ちが悪いことが原因なのだけど。 こんな風に息が出来ない気持ちになると言葉…

welcome 32

昨日32歳になった。 つまり32年生きてる。 辛いような 楽しいような 切ないような 退屈なような 必死のような そんな毎日で。 子供の頃からまったく変わらないのだ。 ふとしたことで 気持ちが折れそうになったり、 悲しくなったりするのだけど、 なんとか自…

A

答えはもう目の前にぜんぶある。 目の前にあるそれを、 どう読み解くのかが、 君の世界。 より繊細にその紐をとけ。 世界の美しさは、 君の感覚 それにぜんぶ懸かっている。 少しでも読み間違えれば、 台無しだ。 注意深く、 でも大胆に、 その謎を解け。 こ…

闇を愛す

闇に愛され、 闇を愛す。 闇は私を呼ぶ。 私は闇に答える。 闇の中で闇の声を聴く。 闇が私を呼んでいる。 闇の中で遊ぶ。 闇の中に花を見つける。 その為に闇の中で遊ぶ。 闇を愛している。 魂の行方。 魂は闇から産まれて、 闇の中に帰ってゆく。 魂は彷徨…

街で暮らす

どこへ行くでもない。 この街で暮らす。 暮らしながら浮き沈み、 誰かに助けられながら、 どこかへゆく。 目の前にいる君。 君が私の答え。 耳に入ってくる音楽。 その音楽が私の答え。 どこへ行くでもない。 この街で暮らす。 暮らしながら浮き沈み、 誰か…

彷徨える魂

昨日今日と読んだ本が素晴らしかったので、 ここに感想を書き残しておく。 一冊目は 上野千鶴子、信田さよ子、北原みのり、の対談本、 「毒婦たち 東電OLと木嶋佳苗のあいだ」 二冊目は 藤原新也、石牟礼道子、のこれまた対談本、 「なみだふるはな」 私的に…

天皇ごっこ

見沢知廉の「天皇ごっこ」の言葉が素晴らし過ぎたので、 ここに書き記しておく。 「いいか、先の大戦では、陛下の名においてさえ人殺しが美徳だった。 陛下の名においてアメリカソ連にぶち殺されたのはそんなもんじゃない。 一人殺せば殺人者、二人殺せばこ…

退屈だったら

退屈だったら漫画を読めばいい。 退屈だったら音楽を聴けばいい。 退屈だったら本を読めばいい。 退屈だったら散歩すればいい。 退屈だったら誰かに会いに行けばいい。 退屈、退屈、退屈の連続は、 心がどんどん鈍感になってゆく。 痛みも、苦しみも、悲しみ…

2月

昨日1月31日は新月で旧正月ってことで、 あけましておめでとう!て感じだそうですが、 死んでました、わたくし。 久しぶりに真っ暗闇に堕ちて、 布団から出られず、 ぐんぐん「クズ人間」ていうイメージに取り憑かれてました。 で、実際「ああ、てかクズなん…

愛のオバケ

君たちの夢そのものになろう。 アメーバみたいに ぐにゃぐにゃ動いて、 君たちが欲しい形に変化して、 そのままでいてあげよう。 ロボットみたいに正確に、 君たちの夢を忠実に再現してあげよう。 全ては君たちが喜ぶ顔がみたいから。 人が喜ぶ顔が私の生き…

涙のひみつ

涙はときどき突然あふれる。 それは人の行動や言葉のその奥にある、 美しさみたいなものに触れたとき。 悲しいとか嬉しいとかでは すまされない何かを知ったとき。 人が生きていて、 そして出会うことの凄み、 みたいなものに触れたとき。 いつもは覆い隠さ…

今この瞬間を愛している

今この瞬間を愛している。 目が覚める寸前、夢の中で石を拾った。 暗闇の中でぴかぴか光る石。 まあるくてすべすべした石。 それを手に取った瞬間に、 確かなエネルギーが体中に注ぎ込む。 ただこの瞬間を愛している。 生きているだけで嬉しい。 嬉しい。 生…

多幸感と虚無感のごっちゃ煮

はい。 ひさしぶりに精神が不安定です。 精神が不安定になるとこの空間はとても居心地のよい場所になる。 そして本気で精神が不安定になるとツイッターができなくなるということに気付く。 多幸感と虚無感がごっちゃになってしっちゃかめっちゃか。 会社に電…

言の葉で遊ぶ女

今日も何の因果か仕事を休む事になった。 ここのところずっと休んでいる。 今日で3日目だ。 私はこの流れを分析したいと思い立ち、 こんな風に久しぶりに言葉を紡いでいる。 私がブログを書かなくなったのはいつ頃だろう。 前回書いたのは6月8日。 2ヶ月以…

死の淵

死の淵に立ちなさい。 そこから暗闇をのぞきこみなさい。 その暗闇に光を見つけなさい。 その光があなたの本当の光だろう。 本当の光はあなたを本当に救うだろう。 光を大切にしなさい。 それと同じぐらい暗闇も大事にしなさい。 光に救われることは、 闇に…

言葉のちから

もうひとつの世界がある。 私たちは精霊に導かれている。 精霊達がこの世界を動かしている。 私たちは気を発している。 気は世界を変える。 私たちの世界においでなさい。 精霊たちの声が聴こえる。 彼ら精霊は地球の遊びで、 地球の子供だ。 遊べ、遊べ、遊…

愛すべきものが多すぎる素晴らしすぎる世界

私の世界ではいろいろな事がありました。 そしていろいろ考える事がありました。 私の力不足もたくさん感じました。 全然駄目な弱い弱い自分も居ました。 すぐ誰かに頼ろうとする駄目な自分でした。 私がこの街にいかに必要ないかも感じました。 私の居場所…

夢のしくみ

夢について考えていた。 思えば今まで私は人の夢を叶えようとばかりしていた。 親の夢、恋人の夢、友達の夢。 相手が夢をみる、それ、になろうとしていた。 それ、になろうとするとき、 それ、になって、相手が喜ぶとき、 私は嬉しかった。 私は相手が喜ぶの…

愛が溢れる人

最近知った坂口恭平という人。 凄過ぎてこの人のことばかりを考えている。 愛が溢れる人とはこういう人のことを言うのだと思った。 芸術の源は愛なのだと実感する。 芸術とはそういうことなのだ。 本質を突き過ぎていて、 目眩がするほどだ。 私が死んだとし…

無能の女

母に言われた。 「お前は無能だ」 と。 私は無能だ。 何も産み出さず、 ただ奴隷のように働き続け、 うだつのあがらない日々を生きている。 私には必然が足りない。 誰かと繋がる必然や、 何かを産み出す必然。 世の中は必然で動いている。 しかし私には必然…

めんどくさい人間

同じカテゴリーをずっと楽しめる人はいいなーと、 思ったのだ。 私はすぐ飽きてしまう。 色々なことに飽きる。 違う刺激を求めて彷徨う。 そんなことを繰り返している。 ずっと。 それってめんどくさいんだ。非常に。 同じところに留まってずっと楽しんでい…

日本の女

「わたしは日本の女である」 と自負している。 そして最近その気持ちがふつふつと強まっている。 田口ランディ氏の「サンカーラ」という本を読んだ。 東北の震災後のランディ氏を取り巻く世界と、 内的世界が丁寧に描かれている。 家族にこだわり、世界中の…

しんしんしん

気付けばこちらのブログを一ヶ月も放置していた。 言葉はむくむくと湧いてくる瞬間はあるし、 世界の明るさはますます力強くなっている。 これからもなんとか生きていけそうだ。 言葉を研ぎすますことを、 意識していく。 言葉は気付がつくとそこにあるもの…

ハナレバナレ

猫がはなればなれになった。 猫ははなればなれだけど、 猫たちはそれぞれそれなりに楽しそうに暮らしている。 私たちもきっとそう。 別々の場所で別々の生活をしている。 それでいい。 夢の中や、 歯を磨いているとき、 ご飯を食べているとき、 車を運転して…