可もなく不可もない男

こないだの昼休み、同僚達と、
海老蔵小林麻央の婚約話しで
盛り上がりました。
海老蔵がどうも怪しいという事になり、
獅童と同じ匂いがするという意見も出て、
つまり、歌舞伎の男は胡散臭いという
意見でまとまりました。
結婚後、海老蔵の女性関係でメディアが盛り上がる日も、
そう遠くはなさそうです。
というか、テレビや週刊誌もそういう展開を
どこか期待しているような気がしてなりません。
健気に耐える小林麻央の姿が容易に想像できて、
もはや笑えてしまう領域です。
既婚30代後半子持ちのNさんが
最後に放った言葉がとても印象的でした。
「飛びぬけて優れた点もなく、
最低でもなく、普通の人が一番良いよ」
なにはともあれ、一緒にいてリラックスできる男が
いいという事なのでしょう。
確かに、だらしがない格好がきない男は、
無理かもしれないと思いました。
人生の先輩方の意見はとても参考になります。
ちなみに、同じく同僚で既婚のMさんの、
寝室でカマキリの卵がふ化して、
壁中が小さいカマキリで埋め尽くされたという話が、
とてもおもしろかったです。
ちょっと西原理恵子の『毎日かあさん』の
世界だと思いました。