2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

調子はどうですか

今日家に帰ってなんとなく母親に 「調子はどうですか」 と聞いてみたところ。 「いいわよ」 と言っていたのがなんか良かった。 これから人に会ったらまず調子を聞いてみようかな。 しばらく会っていないあの人の調子はどうだろう。 「うん悪くないよ」 なん…

ポジティブシンキングは逃避だと考えるブログ

昨日は一月屋という店で飲む。 前も一度行った事あるのだけど、 私はああいう店がかなりツボである。 ふつうにかっこいいと思う。 いつか昼の2時とかに行ってべろべろに 酔っ払ったりしてみたい。 伊勢ってやっぱりいい街だと再確認。 私が感じているこの街…

彼は女の子だったら誰でもいいんじゃないかしらきっと

車で家に帰る途中、 空に真っ黒くてどんよりした雲がたちこめていて 今にも何もかもを飲み込んでしまいそうな迫力で 空を独り占めしていたので、 何か不吉な事でも起こるのではないかと、 どことなく不安になってしまうほどだった。 外は寒いし、雨も今にも…

痔軟膏のような沈黙

世の中に比喩辞典みたいなのがあったら欲しい。 タイトルの比喩はいしいしんじさんという 作家の小説に出てきたすごく好きな比喩。 時々思い出して、ひとりでにやりとしている。 昨日は『パイレーツ・ロック』を友達と観にいった。 めっちゃ笑った。 やっぱ…

世界の在り様

今日は3個。 言葉の軽々しさというか、軽薄さというか、 そういうものを久しぶりに感じて、 今まで信じてきたことは、 純粋に夢を見て、 自分もきっとそうなれると思っていたその世界とは、 一体なんだったんだろう、 というような、そんな気持ちに、 久し…

ビール日和

土曜日映画を観に行った時、 特急電車の中で朝からビールを飲むという、 昔からの憧れが叶った。 しかも、わざわざサッポロ黒ラベルをチョイスする、 Sくんのセンスにも脱帽。 やっぱりビールはサッポロが一番うまいかも。 昼ご飯もビール。 夕飯もビール。 …

とびっこの存在感

今朝車を運転しながら、 「とびっこの存在って絶妙だなぁ」 と、ふと思いつき、 家に帰ったら、とびっこについてネットで調べてみようと、 今日1日の目標が朝から決まって、 意気揚揚と出勤したら、課長に呼び出され、 フィードバックなんてものを突然した…

やしきたかじんのディナーショー

やしきたかじんのディナーショーは 5万5千円もするそうで、 自分で払ってまで行きたいとは思わないけれど、 誰かに連れてってもらえるなら、 かなりテンション上がるイベントだとは思う。 人生最高のネタになるし。 ちなみに大学最後の冬、 笑っていいとも…

深い深い闇の底

私達は普段、普通に生活しているとき、 物事のごくわずか表層の部分しか 見えていないし、感じる事が出来ない。 でも、本当はもっと深い部分で、 色々となにやら魑魅魍魎なものたちがいつも蠢いていて、 物事の本質的な部分、つまり芯のようなところを 動か…

レッグウォーマー

この冬レッグウォーマーに2万円ぐらい使っていることに気付く。 服は全然買ってないのに。 妙なことだ。 車のスピーカーに5万とか。 てか車買ったんだ。 ああ。 支出の件に関して深く考えないようにしたほうが、 より幸せに生きられる気がする。 ドラえもん…

変質者的な

今日発売のananの特集は、 櫻井翔のヌードで、根っからの櫻井翔ファンの同僚は、 昼休みに本屋に買いに行って、 みんなで、櫻井翔の裸を堪能した。 ananは定期的に男性のヌード写真や、 セックス特集を組んだりして、 発行部数が伸び悩んだ時の起爆剤のため…

アイドルの不在

こないだ、名古屋ドームだったかどこだかで、 嵐のコンサートがあったそうなのだけど、 グッズを買うのに6時間並んで待つという話に、 驚愕した。 今、嵐ってまじすごい。 嵐とユニクロの勢いは誰にも 止められない感じらしい。 そういえば年末に観た、ビー…

怪獣みたいな女の子

3月に公開される、 映画のドラえもんの鑑賞券をloppiで予約すると、 マグカップがもらえるのだけど、 それが激カワ。 超ほしい。 ひさしぶりにドラえもん観に行ってもいいよという人、 ご一報ください。 neco眠るの『猫がニャ〜て、犬がワン』 の詞が素敵や…

ヒトラーのものまね

昨日は利きビール大会に参加して来た。 12種類ぐらいのビールの中から、 試飲したビールをひとつ当てるやつ、 つまり、ガキの使いでやってる利き大会の方法と 全く同じルールで会は始まりました。 結果を言ってしまうと、 結局誰一人当てることができず、 …

節操がない

節操無いな〜自分、 としみじみした。 が、節操のないまま突っ走ってみようかと 思ってる2010。 その勢いで、neco眠るでも解禁しようかなと思っている。 なんで禁止にしてたのか自分でも謎だけど、 絶対好きなの解ってたからあえて見ないようにしてたと…

若い女性に大ヒット中

私はブラックサンダーというチョコ菓子が大好きだ。 袋に書いてある、 “若い女性に大ヒット中!”や “おいしさイナズマ級!”という、 取ってひっつけたような陳腐な言葉の羅列もよいのだけど、 パッケージもさながら、 お菓子の味そのものがとてもよい。 食感…

のびる

去年の今頃よりも4ミリ背が高くなって、 2キロぐらい痩せました。 そんなこんなで私は元気です。 さて、昨日のブログの終わりが、 「愛ってなんだろう」だったので、 ふと曽我部恵一の曲で、そういう歌詞あったことを 思い出したので、どの曲だったか探し…

グルグル

こないだ、バイト先のお子さんに、 古ぼけたゲームボーイアドバンスを借りて、 魔法陣グルグルをやった。 小学生の時すごく好きな漫画だったので、 興奮してやったのだけど、 つまらなさすぎて、5分もたたずにやめてしまった。 小さい女の子が会話中に突然念…

おいしいところ

谷川俊太郎の詩が無性に読みたくなって、 唯一持っている詩集『魂のいちばんおいしいところ』 を、読む。 “おばあちゃんの家で昼寝して夢精” のイメージは、 ちょっと谷川俊太郎の詩に近いのではないか、 と、ふと気が付いたので。 そして、谷川俊太郎ソング…

早朝の瞑想

今日は朝から、なぜか夢精について考えていた。 なんでそんなことを朝っぱら考えていたのか、 自分でもよく解らないし、 そもそもそんなことについて書かかれた記事を 突然読まされても、 不快に思う人もいるかもしれないけれど、 でも実際、時々そういうこ…

アイデンティティ・ゲーム

上野千鶴子氏の『女という快楽』を、 少しだけ読んだところなのだけど、 これが、まぁ、おもしろい。 なるほどな文章が盛りだくさん。 でも、こういう本ばっかり読んで、 色々わかっちゃった気になってるのは、 危険だなぁ、とも思うので、 お遊び程度に程ほ…

スペシャルであること

高山なおみの 『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ』 をぺろりと読み終える。 彼女の本は私が大学卒業したて、 つまり23歳ぐらいの頃、友人から、 「この人好きだと思うよ」 と、誕生日プレゼントにもらったのが出会い。 すぐにハマって、何…

利きビール大会

よく行く雑貨屋さんに行って、 リメイクしてもらったスカートを受け取りにゆく。 超かわいい出来栄え。 素晴らしい才能だわ。 色々しゃべっていたら 利きビール大会に招待されることになった。 とてもおもしろそうなので興味津々。 その時に、いつもグレーの…

恋する乙女

今日は本をべらぼうに読む。ぜったい。まじで。 女の子は恋をすると可愛くなるとか言うけれど、 それは当たっている反面、 ちょっと違う部分もある。 つまらなくなるのだ。人として。 このつまんなくなっちゃう仕組みは、 多分、女という生き物がこの世に発…

東京と私

都会に住んだことのある雑貨屋のお姉さん達と、 都会で見たことのある芸能人について話をしていたのだけど、 私はちっとも覚えていなかった。 多分、何人か見ているはずなのだけど、 全然記憶に残っていなくて、 なんだかつまらない人になってしまって申し訳…

重大なミス

なんだか、私の根本的な勘違いで、 決定的な重大なミスを犯してしまったような、 そんな予感がする。 あちゃー である。 でも、ここぞというときに、 そのようなあり得ないミスを犯す、 痛いタイプの人間が、 私という人間である。 早とちりと思い込みをそろ…

神様のささやかないたずら

昨夜、七尾旅人ばっかりリピートして聴いていたら、 朝起きたら、お母さんとお兄ちゃんに、 「ドンドン音がうるさい」 という苦情が届いた。 確かにドンドンいってるけど、 そんなに家中にドンドン響いていたとは 全く気が付かなかった。 しかもお母さんに、…

遊ぼうよ

七尾旅人を聴いていたら、 やはり、9日リキッドルームで開催される、 『百人組手』というイベントに行きたくなる。 一瞬行こうとして、 やっぱり辞めたやつ。 注目は、ミドリの後藤まりこ。 一度生で見てみたかったのだけど、 またの機会にとっておくことに…

まわる世界

解ったと思った事を すぐに忘れてしまって、 一体私は何を解った気になっていたんだろう、 という変な気分に陥る事が多々ある。 そもそも私に完璧に理解している事が、 この世にひとつでもあるのだろうか。 誰しもが、ぽっかりと大きな穴のあいた、 真っ暗闇…

欲望のもと

なんだか今日は色々と思いつくので、 心のままに書き綴る。 人生はライブであると、そう思う。 今思っていることは、 今しか思わない。 覚えて編集なんて、 そんなまどろっこしい事本当はしたくない。 あっ、 となった瞬間に私の頭には言葉の片鱗が流れてく…