早朝の瞑想

今日は朝から、なぜか夢精について考えていた。
なんでそんなことを朝っぱら考えていたのか、
自分でもよく解らないし、
そもそもそんなことについて書かかれた記事を
突然読まされても、
不快に思う人もいるかもしれないけれど、
でも実際、時々そういうこと考える人だし、
そういう部分伏せて生きてるのも
どうなんだろうなぁ、なんか人として嘘臭いなぁ、
と思って、思い切って書いてみるのだけども、
読みたくない人は、この行で切り上げてください。
以前、友達が言っていたのを、
ふと思い出したのがきっかけ。
「おばあちゃんの家で昼寝した時に夢精した」
という話なのだけど、
なんていうんだろう、
なぜだか完璧なバランスで、
とてもおもしろいと思ったのだ。
しかも、人間生きてて気持ちいいこと、
第6位ぐらいには入ることなんじゃないかと、
思ったりして、目指すはそういう絶妙なラインだな、
と、ひとりで納得してしまったのだ。
①おばあちゃんの家
②昼寝
③夢精
というこのなんとも言えない三つの要素が、
組み合わさったとき、完璧なシチュエーション生まれる。
何篇もの詩や小説が産まれそうな気配さえする。
そして、夢精後のパンツのベトベト感や、
情けない感じがさらに絶妙加減に拍車をかける。
すごく気持ちいいが、同時にとてつもなくかっこ悪い、
という、この何とも言えないバランス感覚。
今度男に生れ変ったら、是非一度体験してみたいものである。
まぁ、別にそれだけ。