2009-01-01から1年間の記事一覧

家族のあれこれ

スーパーまでおせちを取りに行くと、 人人人! しかも、みんな似たような顔立ちの集団で群れを成していて、 明らかに、親戚や家族の集まりであることが解る。 のんびりとリラックスしながらも、 どこか浮き足立っていて、 年末のそういう雰囲気は結構好きだ…

テレビな年末

久しぶりにテレビを見まくっている。 ビヨンセに続き、昨日はBSでマドンナのライブを見た。 舞台装置が凝りに凝っており、見応え十分。 そしてやはり過激にエロい。 が、尋常なくカッコイイ。 ビヨンセにしろ、レディガガにしろ、 女の子が支持したくなるエ…

完全無欠の笑顔

最近、中野裕太という人に顔が似ていると 言われたので、ググってみたのだけど、 なるほど確かにちょっと似ている。 そして知の探求する方向も似ている。 彼ほどの知識も、頭の回転のよさもないけれど、 産まれ持っている命の波動というか、 種類が同じなの…

だれる

意識がどろーんとまどろむ。 動きがなくなる。 そうなると、ちょっと鬱っぽくなるのを やめたい。 まどろむときはまどろんで、 動き出したら動いて、 自然にまかせればよいものを、 なにか心の習慣のようなものが、 間違っているんだと思う。 もっとのびのび…

幸せの種類

人にはたくさんの幸せの価値基準があるけれども、 自分にとってどういうことが幸せなのかという事を、 自分が知る事がとても大切なのだろうと思う。 で、実はその幸せの基準というものも、 どんどん変化していて、 子供の頃幸せだと感じていた事と、 今幸せ…

眩暈

ミラン・クンデラ著 『存在の耐えられない軽さ』を読み終える。 たまたま、なんとなしに手に取った本だったのだけど、 想像以上におもしろかったし、 ちゃんと今読みたい文章が盛りだくさんだった。 やっぱり精神的に窮地に追いやられたときに、 心の底から…

徒労感

精神的な激動を送った今週を振り返ってみたら、 徒労感でいっぱいになる。 一体なんなんだろう、私。 ちょっとした事に勝手に妄想が膨らんで、 勝手に傷ついて、勝手に本気で落ち込んだり、 勝手に本気で立ち直ったりして、 暇にもほどがあるんじゃないか、 …

全ての物事は快方に向かっている

どう転んでも、 人生はそう悪くはならないだろうという、 妙な確信を得る。 というか、そもそも全て私の捉え方なのだ。 だいじょうぶ。 世界は思い通りにならないようで、 ちゃんと思い通りだ。 大きな眼で、 全てを眺める。 同じ事の繰り返しのような思える…

あと9時間で立ち直る

落ち込むときはとことん落ち込むのがいい。 ぐっと、怖がらずに一気に落ち込んで、 めいっぱいジタバタして、 もうこれ以上の底はないというぐらいまで 落ち込んだら、自然と立ち上がる気力が湧いてくる。 『存在の耐えられない軽さ』 という本を読んでいる…

魂が荒れる

寝起き2、3時間を使って、 ゆっくりと考えて、 なんとか落ち着きを取り戻そうと試みる。 今さら、現状にパニックになったり、 ジタバタしても、今の私からは何も出て来ないし、 私は私の感覚や命の育みを大切にすべきだし、 他者から何かしらの影響を受け…

腐る

腐る、腐る、腐る、腐る。 自分が腐敗しきっている現実が、 突然目の前にドーンと突きつけられ、 なんか、ちょっとしたパニックに陥る。 いつの間に、こんなにぐちゃぐちゃした 気味の悪い思考回路と感受性を創り上げてしまったんだろうと、 愕然とする。 だ…

終わりの予感

『人は自分が相手に飽きたから、 もしくは自分の意思で、あるいは相手の意思で 別れたものだと思い込むものだ。 でも、それは違う。 季節が変るように、時期が終わるのだ。 ただそれだけだ。 それは人間の意思ではどうすることもできない。 だから逆に言うと…

クダラナイ

今日は、頭の中で何回、 “くだらない”って言葉が浮かび、 そして声に発しただろうというほどに、 くだらない、くだらない、ああくだらない、 と一人でぶつぶつ考えていた。 というか、くだらない事ばかり感じ取り、 くだらない事で頭の中いっぱいの、 私が世…

水素+酸素=水

今日は前半、精神的にきつかった。 精神的にきついってこういうことか、 って感じにきつかった。 でも、働きながら、人と話をしていたら、 徐々に回復した。 あの、突然訪れる苦痛ってなんだろうか。 何かがあったわけでもない。 ただ、思考回路がいつまでた…

みえた

他人が、というか元気がいい芸能人が、 どんな勢いで生きてるかというのが、 今日はとてもよくわかった日だった。 信じられないエネルギーの放出。 たのしい!たのしい!たのしい! の連続。 悩む暇もない。 愚痴る暇もない。 とにかく楽しむ事に集中しっぱ…

アルゼンチンの妖精

最近人からもらったアルバムが 大変お気に入りである。 ファナ・モリーナというアルゼンチン女性による 音響系(?)の音楽なのですが、 これがとても素晴らしい。 新感覚の浮遊感。 最初ビョークのおとなしい感じだと 私は思ったのだけど、 聴けば聴くほど…

命のすばらしさ

それに気付くスイッチというか、 装置のようなものを作りたいと思った。 それはどんな形であれ。 命はどんなにくだらなくても、 みっともなくても、滑稽でも、 やっぱり根本的にすごいものなのだ。 だって今まですごいものをたくさん観てきた。 感化しよう。…

こんな感じで一生続く

こんな感じで一生続くのか、 と思ったらぞっとした。 落ち込みと浮上を繰り返し、 何も変らずに世界はループし続ける。 げろ。 雑貨屋のお姉さんと、 フィッシュマンズナイトしようぜ! と、盛り上がる。 ひたすらフィッシュマンズ。 フィッシュマンズエンド…

貝むき

昨日、今日と真珠の養殖場に行って、 ひたすら貝をむきまくってきました。 一日中たちっぱなしで、しかも屋外で、 長靴とか、魚屋がするエプロンとかして、 完全防備で臨みましたが、非常に疲れました。 手が痛いだけでなく、全身がだるく、眠いです。 しか…

共同幻想

吉本隆明氏の著書に『共同幻想論』 という本があるけれども、 私はここのところ共同幻想というものに、 思い巡らしている。 私が思っている事は、全て私の幻想だ。 誰かのことを思う時、私はわたしの幻想の中で誰かの事を思う。 実際の人物から大きく外れて…

くるしいよ

人生全然悪くない。 結構恵まれているほうだとも思う。 それなのに、ちょっとずつ苦しい事が 積もってゆく。 状況は刻々と変化している。 「君に会えてよかった」と、 「君さえ居なければよかった」 の気持ちはが同じ人物の中に起こる。 どんどん嫌いの気持…

祈り3

子供同士の揉め事の仲裁に入る天使。 天使って大変だなー。 今日は会社の忘年会で、 たらふくおいしいものを食べてきました。 ドラミちゃんの好物はメロンパンだとか、 日本人で唯一の協会公認のサンタクロースは、 パラダイス山元だとか、 今日(12/12)は…

祈り2

なにやら天使が洋服の着衣方法について、 幼子に指導している様子です。 フランスの教会の日曜学校で、 実際使われていたものだそうです。 このホーリーカードかなりステキです。 天使の履いてる靴がかわいいです。 天使の頭には後光がさしております。 でも…

祈り

もうすぐクリスマスってことが 関係しているのかしてないのか、 私は人間の祈る姿が一番好きかもしれないと、 ふと思った。 仏教でも、神道でも、キリスト教でも、 人は祈る。 祈りの先にあるものは、多分同じだ。 この世はなぜか、言葉が違うのと同じぐらい…

ヒロシが買った真珠の巻

昨日はバイト先の忘年会でした。 それまで時間があったので、 図書館に行って、適当にさくらももこの エッセイなどを読みました。 宝石に関する本だったのだけど、 なるほど、私の知らない魅力満載でした。 その中でも、やはり職業柄、真珠の話しに 注目した…

外人のアイドル

ブリトニー、ビヨンセに次ぐアイドルが、 レディ・ガガらしい。 ラジオで聴きまくっているので、 一体どんな人なんだろうと調べてみたら、 かなりおもしろい人だった。 時代のアイコンですわ。 同性愛者らしく、そういう人たちの支持が、 かなりあるみたい。…

ジャニーズと私

ジャニーズと私の関係は結構根深い。 それは幼稚園の頃にさかのぼる。 みんなで創ったビニール袋の衣装を着せられ、 光GENGIの格好を無理やりさせられた辺りから、 ジャニーズという存在への、 不信感は植えつけられている。 一体なににそんなに騒ぐのか。 …

ポップ教

カワイイ教に続き、ポップ教というのもいいなぁと。 人間の深海のように真っ暗で、 ドロドロした部分を感じ、気分がズーンと落ち込むほど、 カワイイとかポップに逃げたくなる。 逃避と言われようが、依存と言われようが、 知ったこっちゃない。 結局『人生…

おでかけ

昨日はバイト先の喫茶店でライブ。 フライヤーに未来のブルースとか書いてあって、 どんなものだろうと観にゆく。 ものすごい迫力! 外人並みの歌唱力! でも、その大きな声に、 なぜかものすごい安心感を感じてリラックスしてしまい、 うとうとしながら聴い…

モノローグ

突然ですが、タイトル変えました。 たまたま買った雑誌にのってて、 ビッ、ときたので。 『独白』ってかっこいいな。 落語の『独演会』ってのも素敵だし。 あと好きな単語は、プロパガンダ。 “特定の思想、世論、意識、行動をへ誘導する宣伝行為” “情報戦、…