響く世界

この世界は自分が抱いた感情どおりに、
ちゃんと自分に跳ね返ってくる。
私がめいっぱいの愛情を惜しみなく降り注げば、
世界はちゃんと答えてくれるだろう。
その法則を知ってるのにしないのは、
自分を虐めているのと同じだ。
ジクジクと布の端が焦げてるみたいに、
心の端っこを侵食するなにか。
私の魂はどれだけいじけていて、
ひねくれたいんだろう。
どうも色々うまくいかない。
目の見えないところで、
どれだけコツコツと積み重ねているか。
ズルしていいないか。
そういうことを意識していこうと思う。