ピーターパン

朝、実写版ピーターパンをやっていたので、
途中から見たのだけど、
奥が深い物語だと改めて思った。
ピーターパンは、夢を見る事を忘れた、
大人の為に作られた物語りなのだと思った。
子供がやがて大人になるってどういうことか、
ちょっと解ったきがした。
ピーターパンを羨ましいと思うか、
悲しい子供だと思うかによって、
その人の今の心の立ち位置が
確認できるんではないかと思う。
そして、ハリーポッターにしろ、
指輪物語にしろ、この世のファンタジー作品と
呼ばれるものは、
人間の内面世界を抽象化しているのだと思った。
単なる夢物語ではない。
今日は、久しぶりに高校の友人と会う。
ショッピングセンターの1階に最近出来た、
輸入雑貨屋で、ホットワインを作るための、
ティーバックと、赤ワインを買う。
とても良いお店で、これからも
ちょくちょく寄ると思う。
そして、元旦という勢いで、
プリクラとかを撮ってはしゃぐ。
これが、めちゃくちゃたのしい!
そのあと、ショッピングセンターをふらふらしてから、
おはらい町に行くけれど、
お目当てのご飯屋さんが閉まっていたので、
内宮をお参りすることなく、
二見の神社に行って初詣をした。
うまいご飯を食べて、コーヒーを飲んで、
ぐだぐだと喋っていたら、
あっという間に時間が過ぎていた。
今度旅行に行こうという話しになる。
直島と金毘羅参りを提案した。
今年、本当に行けたらいいと思う。
最後に記念のプリクラを載せてみる。
左が友人。右がわたし。