音楽みたいな物語

物語みたいな音楽。
 
エネルギーとエネルギーのぶつかりと、混じりあい。
そのなかで、ピカッ、とするものがあって、
それが消えないうちに生のままこっちに出す。
っていう作業が人にとってとても重要なことなんだろう。
 
音楽をつくる人、物語をつくる人、
それを受け取る人の間にはどんな違いがあるんだろう。
 
わたしはわたしのペースが大事。
きみはきみのペースが大事。
いつか全く違うペースとペースがいつか合わさる時が来る。
そのときまでどうか元気で。
 
よりきみがきみに、わたしがわたしに近づいていますように。
私が今祈るべきことはたったひとつそれだけだ。