多幸感と虚無感のごっちゃ煮

はい。
ひさしぶりに精神が不安定です。
精神が不安定になるとこの空間はとても居心地のよい場所になる。
そして本気で精神が不安定になるとツイッターができなくなるということに気付く。
多幸感と虚無感がごっちゃになってしっちゃかめっちゃか。
会社に電話して明日まで休む事を伝える。
行きたくないんです仕事。
ほんとに全然行きたくない。
一時間を900円に変換して稼ぎ続ける仕事なんて厭だ。
なんで生きてる。
なんで生きてる。
そんなことばかりをまた途方もなく考えている。
ベッドにごろりと横になる。
秘密の呪文を唱えたら涙がぽたぽたぽたぽた出てきた。
魂が震えて手足が痺れる。
しあわせだった。
誰とも比較なんか出来なかった。
私は私の今を生きている。
必死に今感じているこの世界が全てで、
別にそれでもう嬉しくて。
今まで出会ってきた人達の顔が浮かんで、
楽しいひとときを思い出して、
私は本当に幸せだと思って、
だから今死んでもいいと思えた。
むしろこのまま死んだ方がいいんだと思った。
やることあるかもしれないけど、
このままこの気持ちのまま消えたら最高だろうなぁと思った。
ただもう少しセックスがしたかったなーと思った。
でもセックスできるチャンスなんてあんまり訪れなかったし、
そう考えると全然モテなかったなーなんてことを思った。
手と足がボカポかして全身にエネルギーが充満してくる。
頭の奥が痺れて内側から色々と溢れ出てきて、
きっと今私と一緒に寝た人とは一緒に気持ち良くなれるだろうな、
とかそういうことをモヤモヤ考えていたら、
生理が始まってた。
「あーそういうこと」
生理は多幸感をもたらす作用があるらしい。
その感覚を増大させていたらしい。
少し昼寝をして、図書館に行って、
先日亡くなられた谷川健一さんの「日本の神々」を読んで、
宮沢賢治の宝石の本を借りて、
マカダミアナッツ(ロッテと森永で迷ってロッテにした)を買って、
ブログに向ってダラダラ書いて今に至る。
うん。
もう死にたくはない。