ゴダールその2
『女は女である』を観る。
やっぱり赤い服が欲しくなる。
前アンナ・カリーナを観た時、
すごく美しい人に見えたのだけど
今回はそれ程美しいと思えなかった。
白黒の方が映える顔なのかもしれない。
なぜか時々、引田天功にみえる。
ジーン・セバーグの美しさの方が好みだ。
樋口可南子がきれいだなと思う。
桃井かおりも。
ああいう美しさに憧れる。
どっちもショートヘアである。
やはりしばらく髪は短くしていこう。
ゴダールは、女の人を綺麗に撮るのがとても上手い気がした。
来ている服もいちいち気になるかんじ。
いいなぁ、ああいうの。
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2006/09/30
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