金はないが希望はある

R−1と聞くと、
完全にピン芸人たちのお笑い勝ち抜きバトル番組
を思い出すけれど、そうではなく、
R−1とは、スバルの車です。
車には特に関心のない私だけど、
この車はいいなぁ、と思い、
結局トントン拍子で買うことになりました。
しかも新車で。(!)
スバルは軽自動車部門から撤退する事になるそうで、
かなりレアな車となりそうです。
色はピンクに挑戦したかったのですが、
やはり無難なブラックに落ち着きました。
相変わらずのキチンハートぶりにへこみます。
納車したら、手当たり次第に
人に自慢したくなると思うので、
乗りたい人は是非ご一報ください。
尋常じゃなく小さくて、可愛いらしい良い車です。
知り合いの絵描きさんで、
細野晴臣のCDを1枚貸すと、
あがた森魚のCDを5枚くらい貸してくれる、
素敵な人がいます。
原マスミのCDを貸してくれたのも、この方。
眺めている世界というか、
感知している世界が、本当に素晴らしい人です。
どうか、この世の雑音に脅かされたり負けたりしないで、
その溢れ出る世界を提示し続けて欲しいと思う人です。
忘れている何かを、取り戻す作業を、
私はこれからも繰り返し続けるのだろう。
時々、どうしようもない不安や虚無に襲われるのは、
自分が自分を怠けて、繋がれなくなるからなのだろうと思う。
でも、あちらと繋がってばかりいると社会生活が、
成り立たなくなるので、バランスが重要だ。