ちょうどいい

お出かけして、買い物して、
知らない人たちと会って、お酒を飲んで、
ゲラゲラ笑って、鍋をかこんで、
タツで寝っころがって、お酒を飲みすぎて、
気持ち悪くなって、液キャベ飲んで回復して、
そのままバイトに行って、
頭がぼんやりしたまま仕事してしまうよな、
そんな充実した週末だった。
千葉の友達と飲むときを思い出した。
楽しすぎて、想像してるよりお酒がすすんでしまって、
翌日後悔するパターン。
でもやめられない。
飲んでるときは楽しくて仕方がないので、
どうしてもお酒をぐいぐい飲んでしまう。
色んな意味でいい夜だったとおもう。
「ああ私こういうの好きだったんだよなー」
と、ひさしぶりに思い出したかんじ。
そして、その感覚がじわじわと体中にひろがって、
にんまりしちゃうかんじ。
どうして忘れてたんだろう。
単純に、地元に帰ってきて、
そういう機会にあまり巡りあわなかったのだけど、
何の因果か、またそういう機会に巡りあえた以上、
きちんと味わって、感じた事を放出していくしかない。
ただそいういう事に一所懸命になっていれば、
そうそう人生を間違える事はないのではないか、とさえ思う。