三時の子守唄

①こないだアマゾンで買った
栗コーダーカルテットに早くも飽きてきた。
とてもいいアルバムだけども
なんでも聴き過ぎるといけない。
車で何を聴こうかと悩んでしまっていてあんまりよくない。
早いとこ車でUSBを聴けるようにしたい。
朝、ふと『三時の子守唄』を聴きたくなって、
これまた家でエンドレスリピートしている。
なんか、私はそういう音楽の聴き方しか出来なくて、
こんなところにも自分の不器用さというか、
狭さがでてるなーとおもった。
②今日は矯正の歯医者に行った。
次回やっと装置を取ることになった。
ほんと長かった。
私は矯正装置の存在が好きで、
ある意味ファッションというか、
私の精神の一部分を表すものだと思って、
楽しんでいたほうだけど、それでも長かった。
多分、3年ぐらい着けてた気がする。
次は透明なリテーナーというやつに変る。
これがまた面倒らしくて、うんざりするけど、
まぁ、新しい段階ということで、気分も一新して、
春らしくていいと思った。
③2年前の兄をDVDの映像で見て驚愕した。
人ってこんなに変るんだと思った。
痩せた今の兄に目が慣れていたので、
ほんとうに、ちょっとした衝撃だった。
痩せてよかったね、と思った。
喘息も出てないようだし、夜いびきをかかなくなったし、
汗もかかないし、いい事尽くめだ。
それにしても、雅楽で用いる笙という楽器の音色は魅力的だ。
細野さんのトリビュートアルバムに入っている
坂本龍一嶺川貴子の『風の谷のナウシカ
で笙がとても効果的に使われていて、
それをいつも思い出してしまう。

たのしそうだなー
音楽っていいいなー