村上龍の『限りなく透明に近いブルー』って、
草間弥生のパクリなんじゃないか、
という個人的な疑惑がこの半年ぐらいずっとあって、
今、吐き出せてすっきり。
限りなく透明に近いブルー』ってタイトルは
とても好きだ。内容はともかく。
人が誰かを思うことの効果について、
私はいつも思っている。
きっとそういうもので支えあって、
それぞれが幾多ものピンチを乗り切って、
この世界は成り立っているんだと、
私は思いこんでいるので、
言葉にする事、
以上に、
思う事、
には気を使っている。
祈りとか信仰とか、
そういう話しになってきてしまうので、
これ以上は突っ込んだ話はしない。
今日のことろ。
でも、本当は私がしたいのは、
そういう話をいかに他者に重苦しくなく、怪しくなく、
むしろポップでかわいく伝えられるだろうか、
みたいなところだったりする。