渇きと癒し

日曜日の東京でのスチャダラパー20周年イベントの
最後のマル秘ゲストがオザケンだったそうです。
い、い、いいなー。
大阪も俄然きたいしちゃうね。
 
今日の午前中の眠りはずーっと夢を見ていたように思う。
内容はだいたい覚えてはいるんだけど、
なんか切ない内容の夢だった。
ふっきれていない自分を露呈しつつ、
ふっきるための夢。
私は本当に執念深い。
執念深い自分を認めたくないがために、
過剰にドライであろうと努めているのが本当のところ。
 
渇きを癒すために人は求める。
外に求めたり、内に求めたり様々だ。
幻想だと知りつつも、その幻想を追い続ける。
一旦味を覚えてしまうと、
甘ければ甘いほど舐めようとする。
何度でも。
押し寄せる波の如く、
欲望の波は絶えずやってくる。
それをどういう風に解消していくか模索する。
人生とはひたすらそれの繰り返しのように思える。