欲しいものがまるでない

リズムが産まれない。
こういうのってなんていうんだろうか。
ぽっかりと太平洋の真ん中で自分だけが浮かんでいるような。
でもこういうのって悪くないと思うのだ。たまには。
 
「どんな女の子よりもかわいいよ」
という感想が思わず口から出てしまったのは、
星野源くんのことです。
これまで、これといってファンだと公言できる男性は
居なかったのだけど、ついに現れました。
CDを聴いてから、さらにはライブを観てからというものの、
本当に四六時中ぼんやりとしています。
おそろしい。
しかも私はかわいい男性が好きだということに
改めて気づかされました。
世の中にはたくさんのかわいいがあると思うし、
私はけっこうかわいいにうるさい方なのだけど、
真のかわいいは彼の笑顔にあるのではないかと、思ってみたり。
こういうの口に出すと軽くなってしまうので、
もったいないのですが、今回出さずには居れない何かが働いてます。
偏った色眼鏡で人を眺めるのはどうかと思うのだけど、
色眼鏡が惜しげもなく作動しており、
どうしたものかと考えてしまいます。
しかし、どう考えてもかわいんだわ。これが。
こうなったらほとぼりが冷めるのを待つしかない。



やっぱり3番目の猫が一番かわいいかも。
 
ちなみにマイブームは、
猫がエサにがっつく姿をぼんやりと眺めることです。