ストロングオフ

今日はビールをちょっと冒険して、
アサヒストロングオフという発泡酒にしてみた。
糖質60%オフでアルコール分7%。
なんかすごいお得な感じがしたのだけど味がいまいち。
アルコールがちときついので、ビール飲んでる感があんまりない。
次回はないな。
 
なんとなく、今のお笑いと音楽は似てきてるんではないかと思った。
多様化、というのだろうか。
今まで浮上してこなかった才能が、
浮上して多くの人の目に留まる可能性が出てきたということ。
それでも、本当を知る人は実はそんなに多くないし、
みんなの感覚はどんどん研ぎすまされているから、
ニセモノや中途半端なものはすぐに見分けがつく。
その辺が、お笑いよりも音楽の方がシビアだろう。
 
そういえば昨日の『検索少年』ミュージックビデオ審査会で、
タナカカツキや、遠藤ミチロウモテキの話題が出ていたのがおもしろかった。
みんな関心を持つところって同じなんだな。スターリンは偉大だわ。
名言もいくつか産まれていた。
“カッパは共有財産”
“ポップオナニズム”
おもしろすぎるだろう。
 
大賞を取った作品は、まぁみんながこれだろうと思った作品だったので、
妥当だったと思う。
※リンクを貼りたかったのだけどなぜかyoutube上に発見できず。。
neco眠るのミュージックビデオも創った、
坂本渉太という人の作品もやっぱり好きだった。
ていうか坂本渉太という人が創ったのねーと新しい発見。

やっぱ一番気になったのはこれだけど。

タム君にちょっと創ってみてもらいたかったなー。
検索少年て、タム君的世界でもあるような気がするのは私だけだろうか。
あと、大原大次郎とか。そうなるとサケロックよりなんだけど。
でも結局は底の方で色々繋がってるんだなと今回思った。
しかし、日本てアジアだなーと、なぜか強く実感した。
タイトルが漢字四文字っていうのがなんとも。
 
ほんでキセルのベガを思い出してみたり。
検索少年が“きみ”を見つけたあとの世界。

ボーイミーツガールはいつの時代も色あせる事のない永遠のテーマ。