たしかでふたしかなもの

来週あたり、熊野古道に行く予定。
画家さんの個展がひらかれるため。
タイトルは『たしかで ふたしかな もの』
すてき。
 
10月最初の週末は千葉の友達と嬬恋で遊ぶ。
それから高木正勝さんの個展を見に行く。
それから星野源とタム君のライブをみる。
 
だいじょうぶ。
私はどんどんブレなくなってきている。
生きるほどに自由になってきている。
そういうことを実感する瞬間が一番幸せかもしれない。
 
私の夢は、誰かの夢とつながっているのかな。
 
夢を語ろう。
夢を言葉にしよう。
夢の中に住もう。
世の中を置いてきぼりにしよう。
他人はほったらかそう。
ああしたい、こうしたい、こうなりたい、
を、強く思おう。
夢を見る力が全てだ。
その中にしか現実はない。
夢が現実なのだ。
全ての人は夢を見るために生きている。
 
全部を無理矢理解ろうとしなくていい。
自然とわかること大事にしよう。
解ったふりは絶対にやめよう。
利口になったような気になるのだけはやめよう。
所詮、人間が物事を理解する力には限界がある。
 
それよりも夢をみよう。
不思議な夢、美しい夢、ばかばかしい夢、悲しい夢、切ない夢。
ただ、夢をみて、夢の中に住み、夢を世界に発表することに集中しよう。
 
人生 = 夢 = たしかで ふたしかな もの